2015年1月11日日曜日

僕が経験し感じた「ワタミ」

近頃の、マックの異物混入や、ちょっと前のSTAP、ナッツリターンなど、本当にそんなに深刻なことか?と思うほどの報道の仕方にイライラしてたら、意外とそれに同調しちゃう人なんかも結構いて「えぇ!?」と思ったり、


ライブドア事件を経験した、ライブドア社員が当時の社内の事を書いた本、

これ

を読んで、事件当時のライブドアやほりえさんの印象と、今、ほりえさんのいろんな本や事件の内容を理解した上で感じていることって大きく違うなと思ったり、

してます。


そんなことがありまして、ワタミや、渡邉美樹さんに関してもいろいろと騒がれているので、自分の経験して感じたことを書いてみようと思うに至りました。

こんな本も出てるし。


ということで、ワタミ時代のこと。


僕は、ワタミに2004年に入社、外食部門、農業部門と合わせて9年間働いてました

当時は、国内外食は飛ぶ鳥を落とす勢い、入社後は介護事業、宅配弁当事業に参入し、順調に業績は伸びていました。一方で、後半の方はベンチャー企業が大企業になっていく過程はこういうものなのかな、という感覚もありました。

仕事はかなりハードな方だとは思いましたが、楽しくもありました。今は間違いなくワタミを経験したことは良かったなと思っています。

何より良かったことは、若くして責任のあるポジションにつけてもらったことと、農業を雇用されながら経験できたことです。


農業部門を希望していた私は、入社4年後に希望してグループ内の農業法人での勤務していたのですが、そこの代表は農業界では珍しく、若い人に責任を与えて、「やってみろ」という人だったことも恵まれていたなと思います。


そんなことを、もう少し詳しく2、3回書いてみようと思います


それでは




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